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後悔しないためにiPhoneのバックアップを取っておく具体的な方法
[2018.03.03] スマホスピタル秋葉原
カテゴリー:マメ知識
iPhoneを長く使っている内に調子が悪くなってしまったり、アップデートをした後でアプリの対応が間に合っていない事に気づき元に戻したくなるケースや、故障した際に修理内容によっては初期化が必要となり大切なデータを失ってしまうなどのケースに備えてバックアップはこまめに取っておく事が大切です。
iPhoneのバックアップを取るにはiTunesを使う方法とiCloudを使う方法があります。iTunesを使う場合はiPhoneとパソコンをケーブルで接続してiTunesを起動してから画面左上付近に表示されるiPhoneのアイコンを選択し、「概要」の「今すぐバックアップ」を選択すればバックアップが開始されます。
iCloudを使う場合はiPhoneのホーム画面から「設定」「自分の名前」「iCloud」「iCloudバックアップ」とタップしてから「iCloudバックアップ」のスイッチをタップしてオンにします。確認のダイアログが表示されるので「OK」をタップすると「バックアップ機能をオンにしています」と表示されるのでしばらく待ちます。
最後に「今すぐバックアップを作成」をタップすればiCloudへのバックアップが開始されます。