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ぐっすり眠れない?iPhoneのおやすみモードを活用して快眠を!
[2020.09.22] スマホスピタル秋葉原
カテゴリー:マメ知識
さまざまなアプリの通知、迷惑メール、LINEの会話などiPhoneの通知は夜になっても鳴りやまない方が多いのではないでしょうか。
通知が来るアプリをわざわざ夜の内だけ通知オフに設定して、起きたらまたオンに設定してというのは少し面倒ですよね。
しかし、「夜には通知の音を気にせずに安眠したい!」と思っている方もいらっしゃるかと思います。
今回は、マナーモードとは違う、夜の間だけ通知をさせない方法をご紹介します。
【おやすみモード】
寝ている間だけ通知をなくすためには、「おやすみモード」を使います。
まずは、[設定]から[おやすみモード]まで進みます。
そこで、[今すぐオン/オフ]という項目でオンにすると、画面の一番上に月のマークが表示されます。
iOS7以降のiPhoneをお持ちの方は、コントロールセンターから[オン/オフ]が切り替えられます。
【着信】
おやすみモードにしていると、電話を掛けた相手には話し中となるので睡眠を邪魔されることはありません。
しかし、急用や緊急事態のときには電話がかかるように、三分以内に着信がある場合には着信音が鳴るようになっています。
iPhoneのアラームをかけておけば、朝のアラームはなるようになっています。ですので、寝坊の心配なしにおやすみモードを使用することができます。
皆さんもぜひ、快眠をするためにおやすみモードを活用してみてくださいね。