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遂に決まったぞROG Phone2の日本展開!ゲーミングスマートフォンの決定版になるか!
[2019.11.26] スマホスピタル秋葉原
正式決定ROG Phone2!!
ついに日本での展開が決まったROG Phone2!!(アールオージー フォンと読みます!)
ずっと待っていましたよASUSさん!
これまで当ブログでも何度かお伝えしていたゲーミングスマートフォン!!
ようやく展開が決まり非常に嬉しいです!!
私も機種変更先が決まりほっとしております!(笑
既にワールドモデルに関しては発売しているのですが、国内版はまだ未発売でした。
国内では先行する形でblackshark2が発売されており、話題をかっさらっていきました。
また数か月後には廉価版の発売など展開を見せつけ国内のゲーミングスマホのシェアを徐々に奪っていきました。
ワールドモデルのみではありますがレッドマジック3もございました。
ゲーミングスマホ市場は活気づいた2019年でした。
そんな中でいよいよ発売されるROG Phone2!
年の瀬で発売し、多種多様なスマホがある中、見事シェアを奪取できるかというところに個人的には注目しております。
さて、それではここで改めてROG Phone2の性能を確認していきましょう。
ROG Phone2驚異のスペック
OS | android 9 |
ディスプレイ | 6.59インチ 有機ELディスプレイ |
チップセット | snap dragon 855Plus |
ROM | 12GB |
バッテリー容量 | 6000mAh |
SIMカード対応状況 | nano SIM デュアルSIMにも対応 |
外部カード対応状況 | 特に無し! |
重量 | 240グラム前後 |
512GBモデルの価格 | 105.500円(税抜) |
1TBモデルの価格 | 125.500円(税抜) |
おおよその部分を抜き出すとこういった感じの性能になります。
こうしてスペックを改めて確認すると、今年のゲーミングスマホ市場の
有終の美を飾るにふさわしい性能をなっているのが一目瞭然ですね。
まさにド級スマートフォンといった感じ。
ではすこーしだけ説明をしてまいりましょう。
国内では初!!snap doragon855Plus搭載
タイトル通りですが、国内発売のスマートフォンとしては初となるsnap dragon855Plusを搭載しております。
現状のチップセット、CPUに関してはハイエンド中のハイエンドでして、これ以上のスペックを誇るものはありません。
同じゲーミングスマホで比べると
red magic3が「snap dragon855」
blackshark2も「snap dragon855」搭載となっております。
同メーカーでASUS発売されている最新スマートフォンZen Fone6でも同じCPUを積んでいます。
性能を測るお馴染みAnTuTuでは以下のように性能差ががでております。
※version7での結果数値となります。
CPU | 3Dスコア | 総合スコア |
snap dragon855 | 15万点 | 37万点 |
snap dragon855Plus | 17.5万点 | 40万点 |
図にしてみると、パワーアップしていることがよくわかりますね。
特にこのあたりのスペックは高ければ高いほど、要求スペックの高いゲームをこなすのに
向いておりますので、やりたかった3Dゲームなどあれば大半がぬるぬると動くことでしょう。
有名どころであればリネージュ2レボリューション、PC版でも有名な黒い砂漠のモバイル版などもプレイできるかと思います。
こういったゲームをプレイしたい、という事であればゲーミングスマホは本当に向いておりますし、おすすめできる機種です。
特に最先端ハイエンドを積んだROG PHONE2はそこから頭一つ抜けておすすめです。
CPUと同じくらいに大切なRAMは12GB!
効率的な処理を行うには、高い性能を出す事が出来る脳(パソコン上におけるCPU部分)それに見合った広い作業机が必要になります。
コンピューター上ではその広さの担当がRAM(ランダムアクセスメモリ)と呼ばれるパーツになります。
では12GBって高いの?というお話ですが、他機種と少し比較してみましょう。
Google pixel4 | 6GB |
SONY Xperia5 | 6GB |
AQUOS sense3 Plus | 6GB |
ASUS ROG PHONE2 | 12GB |
最近発売された有名どころの機種と比較してみても、相当開きがあることがわかるかと思います。
逆に、同じRAMの性能を誇る端末ですと各メーカーのハイエンドモデル、Galaxyであれば折り畳みスマホとして
現在発売中のFold、Note10+などが相当します。
メーカーによってはハイエンドでも12GBを搭載していない所もございます。
端末の販売料金を考えるとCPUとメモリでもコストパフォーマンスという点では相当に良いというのが
おわかりいただけたかと思います。
バッテリー容量は6000mAh
現在、市場に流通しているスマートフォンのバッテリー容量は大体が2000~3000mAhであることが多いようです。
最近、その独特のカメラ形状で話題をかっさらっていったiphone11 proは「約3050mAh」
上位機種である11pro maxは「約4000mAh」と言われております。
単純にバッテリーの容量というのは持続時間が長いという大きなメリットがあります。
特にプライベートのみならずお仕事でもスマートフォンを頻繁に利用されるということであれば
出来るだけ充電の回数は少ないのがメリットかと思います。
容量が大きい、という点でのメリットがある上にROG PHONE2では「quickcharge4」が搭載されており
最近よく聞く急速充電対応モデルとなります。
付属品であるACアダプターに搭載されている為、端末への熱を最低限に抑え込み、速やかな充電が可能となっています。
ということは充電しながらゲームもできちゃうんでは?と思ったのですが、やはり充電しつつゲームというのは
バッテリーの劣化を早める可能性もあるかもしれないので控えておいたほうが無難かもしれません。
各社バッテリーへの考えは色々あるようですが、現在無難なのは、100%近くなったらケーブルをはずし
繋ぎっぱなしのまま放っておかない、使わない、のがベターというお話です。
しかし、現実問題ついうっかりと、ケーブル挿したまま眠ってしまったり、充電していることを忘れてしまう。
そういった問題はつきものです、ですが、ご安心ください。
ROG PHONE2にはなんとバッテリーケアという機能が存在しており簡単に説明すると
「設定時間まではおよそ80%程度を維持する」という機能があり寝ながらや、間違って繋ぎっぱなしでも、ちょっと安心!!
さて、ここでバッテリーに関するちょっとしたオプションパーツのご紹介!
その名も「AeroActive Cooler II」
どういったものかと良いますとROG PHONE2専用冷却オプションパーツとなります。
背面に取り付けることで、ファンが回り冷却機能をアップさせるというものです。
こういった専用オプションパーツというものはゲーミングスマートフォンならではです。
なかなか流通しているもので専用パーツ、というものはまだ少ない現状です。
まとめ
上記でいくらかピックアップさせて頂いた項目を見て頂けると、判りやすいと思うのですが
とにかくゲーミングスマートフォンというのはゲームを快適に行いやすい端末であることが条件です。
また、それに伴い冷却性を上げる専用パーツ、はたまた本体にドッキングさせて使う専用コントローラなどがあります。
もちろん使用せずともその高い性能の恩恵に預かることはできますし、ゲームをやらない方でも
高いスペックでお値段もお手頃なものがほしい!
人よりちょっとかわったスマホがいい!
という方にはますますオススメです。
もしも機種変更をお考えの方がいらっしゃいましたら
ハイスペックなのにお値段もお手頃なROG PHONE2がおすすめです!!