iPhoneお役立ち情報
急なアクシデントに備えてiPhoneは頻繁にバックアップを取ろう!
[2020.12.08] スマホスピタル秋葉原
皆さん、ある日突然iPhoneが壊れて使えなくなったらどうしますか?
私は過去に2回ほど、iPhoneを落としてしまい液晶画面がつかなくなりました。
しかも、iPhoneのバックアップを取っていませんでした。正規店のでの保証サービスは期限切れ。
このまま、データが全て消えてしまったら・・・なんて半べそをかいたことがあります。
そんなことにならないよう、日ごろからiPhoneはバックアップをとることが大切です。
iTunesでバックアップの取り方
まず、パソコンにiTunesをインストールします。
インストールしたパソコンにiPhoneを繋ぐと「このコンピューターを信用しますか」
と表示されますので、信用をタップします。
次はiTunesの画面の左上に小さなiPhoneのマークが表示されますので選択します。
iTunesでバックアップを取る場合は、
「このコンピュータ」と「iPhoneのバックアッ
プを暗号化」を選択すると、自動的にPCにバックアップがスタートし保存されます。
この時にiOSが古かったりすると最初にアップデートが始まります。
手動でバックアップを保存したい場合は、今すぐバックアップを選択してください。その場でバックアップが保存されます。
自動的にバックアップを保存するを選択すると、
パソコンとiPhoneを接続する度に自動でバックアップが保存されます。
手動を選んだ場合は、パソコンとiPhoneを接続したときに
ちゃんとバックアップを取らないといけません。
iCloudでバックアップをとる
パソコンに容量が足りない場合や、毎回パソコンを立ち上げて
有線でつなぐのがめんどうだという方にはiCloudでバックアップを取る方法もあります。
設定画面の自分のアカウントの部分からiCloudを選択します。
こちらはバックアップを取られるのは電源が入っていて充電されて、
Wi-Fi環境のるがある状態で行う必要があります。
注意
パソコンの容量が少ないとアップデートもバックアップの保存もできません。
iTunesでバックアップを取るときはパソコンの容量の確認も忘れずに!!
また、iPhoneもデータ容量に空きがないとアップデートができません。容量がない状態でアップデートをするとシステムエラーの原因となり、
iPhoneが正常に起動しなくなることがありますのでご注意を。
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