iPhoneお役立ち情報
iPhoneとiPad2台持ちのメリット・デメリット
[2017.04.01] スマホスピタル秋葉原
iPhoneとiPadは同じiOSを採用しているため、使用目的も似通っています。
しかし、それぞれに特徴があるため2台持ちをするとより便利になります。
一方で、2台持ちをすることによるデメリットもあるのです。
メリットとしてまず挙げられるのは、iPhoneとiPadを2台持ちすることで通話と検索が同時にできることです。
例えば、iPhoneで電話をしていて待ち合わせ場所を決めるときに、iPadで詳しい場所を検索することが可能です。
ほかにも店の場所や電話番号など、調べたことを通話相手にすぐ伝えられることは2台持ちならではのメリットです。
また、仕事とプライベートの区別を付けることができます。
仕事ではiPadを使いプライベートではiPhoneを使えば、データの保存場所などを混同せずに済みます。
一方で、2台持ちをすると費用がかさんでしまうことがデメリットです。
2台分の基本料金を支払う必要があるため、通信料が高くなります。
さらに、充電の手間が増えることに加え、モバイルバッテリーを使う場合は大容量のものを持ち歩かなければなりません。