iPhoneお役立ち情報
iPhoneの音の不具合の原因について
[2017.08.16] スマホスピタル秋葉原
iPhoneは電話をするだけでなく音楽を聴いたり動画を見ることも可能なデバイスで、音を再生することは重要な要素です。しかし、音について不具合が出ることがあります。その原因は三種類に大別できます。
まず挙げられるのが、音量調整ボタンの故障です。音楽を聴くときに音量が調節できなかったり、一定以上の音が出ないという不具合が出たときは音量調整ボタンが原因であることが多くなっています。特に水没させてしまった後や大きな衝撃が加わった後に起こりやすく、物理的な故障であるため修理に出すことでしか直せません。
また、イヤホンを使うときに音が出なかったりスピーカーから音が出るといった不具合はイヤホンジャックの故障が原因である場合が多いです。イヤホンを抜き差しする回数が過剰に多かったり、まっすぐ抜き差ししないとイヤホンジャックそのものが壊れてイヤホンから音を出せなくなります。
また、スピーカーから音が出ないときは知らず知らずのうちにBluetoothに接続している場合があります。接続されているBluetooth端末がイヤホンやヘッドホン、スピーカーだった場合は本体から音が出なくなるため接続を切ってから試してみましょう。