iPhoneお役立ち情報
iPhoneバッテリー消耗削減作戦!! Winter ver.
[2017.08.24] スマホスピタル秋葉原
iPhoneの電池を長持ちさせるためには、iPhoneを冷やさないことが大切です。特に冬場は気温自体がとても低く、所持しているだけで冷えてしまいます。iPhoneの電池の使用最適温度は、16度から22度に設定されています。つまり16度以下になってしまうと、低温時は化学反応ペースが低下するので、最大限のパフォーマンスができなくなってしまいます。
しかし電池の使用最適温度まで温めると回復するので、できるだけiPhoneが冷えてしまわないようにしましょう。過度に暑い場所に放置してしまった場合も電池のもちが悪くなりますが、過熱による電池の使用時間の低下は、iPhoneを冷ましても回復しません。使用可能なバッテリーの一部が損傷してしまうなどの要因で、電池の容量に不足が出てしまうためです。
また、iosのアップデートは頻繁にするようにしましょう。アップデートは、iPhoneが最高のパフォーマンスができるように最新の状態にすることです。このアップデートには、電池の消耗を抑える最適なプログラムが入っている場合があるので、頻繁なアップデートは必ずするようにしてください。
それから、省電力モードを利用するようにするのも電池を長持ちさせるポイントです。iPhoneの充電が20パーセント、10パーセントの時にメッセージが表示されます。そのメッセージから省電力モードを設定することができます。