iPhoneお役立ち情報
iPhoneでより素早く文字を打つための片手用キーボード
[2018.01.16] スマホスピタル秋葉原
iphoneで文字を入力するとき、予測変換やフリック(「う」と入力するときに「あ」を長押しして上方向ではなして文字を打つこと)を使いこなして素早く文字を打つ方ほとんどです。
しかし、iphoneの機能を使いこなすことができればより早く打つことができます。今回は便利なキーボードの機能をご紹介します!
■「片手用キーボード」でより素早く返信しよう!
iOS11で搭載された「片手用キーボード」は、キーボードを左右のどちらかに寄せて表示します。片手で打つことがほとんどという方は、便利で楽に入力できるようになります。
例えば、右利きの人が画面左側の文字を打つとき指が届かず打ちにくいですが、キーボードを右側に寄せることで右片手のまま簡単に指が届くようになります。
■設定方法
設定方法は簡単で、キーボードを開いた状態の時に出てくる「地球儀」のマークを長押しします。出てきた表示の下の三つのどれかを押すとキーボードを端に寄せることができます。
右利きの人は出てきた表示の右下のマークを押すとキーボードが右に寄るので打ちやすくなります。
片手用キーボードの変更は、「設定→一般→キーボード→片手用キーボード」からでも変更ができます。
元に戻すときは、キーボードが寄っていない空白の部分の「<」の字のマーク(左は「>」)を押すだけです。