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iPhoneの修理をAppleストアでするデメリットとは?
[2018.01.28] スマホスピタル秋葉原
もしiPhoneが壊れてしまった場合、どのように対処すればいいのでしょうか。
日常生活で欠かせないものなので素早く対処したいですよね。前回は、正規店であるAppleストアで修理をするメリットについてお話ししました。
今回は、デメリットについてご紹介します。
■データを全て失う
故障したiPhoneのデータの保証は一切できないため、修復が困難である場合は新品交換になる場合が多いです。
激しい損傷をした場合のことも考慮してパソコンやクラウドサービスにデータをバックアップしておくと良いでしょう。
■待ち時間が長い
正規店ということもあり、AppleストアやApple正規修理プロバイダー店に電話したり受付しに行っても長時間待たされるか、予約できないことがあります。
予約がいっぱいで、自分のスケジュールに合わせて修理が出せません。お急ぎの場合は非正規店で修理することをお勧めします。
■費用がかかる
前回Apple Care+で保証してもらえるというメリットをお話ししましたが、このApple Care+に加入していても費用がかかります。
修理を無料で受けられる保証ではなく、修理費用が割引になるという保証ですので、思ったより費用がかかったと感じることがあります。
損傷により修理費用は変動しますが、本体交換の場合は数万円かかってしまいます。
前回お話ししたメリットも含め、修理するときの参考にしてみてください。