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バッテリー修理について
年末までには考えておこうiPhoneのバッテリーが交換!できるだけ早いタイミングでやるのがベスト!
[2020.12.05] スマホスピタル秋葉原
カテゴリー:バッテリー修理について
確認してみようiPhoneのバッテリー最大容量
前提として「iOS11.3ベータ版」以上のOSを搭載しているiPhoneに限りなので、これが搭載さておりませんと
これから説明するバッテリーの状態を調べることができないので気をつけてください。
↓iPhoneのバッテリー状態の調べ方↓
1 設定画面を開く
2 バッテリーの項目を開く
3 バッテリーの状態の項目を開く
4 最大容量〇〇%で表示されているのでここで確認できます
※iPhone11の実際のお写真です。
この様に新品の頃であれば100%のところから劣化が進むと段々と数字が減っていきます。
これは発売日付近に購入したiPhoneなのでおよそ1年数カ月の時のものです。
使用状況によって劣化の速度は違ってくるのでやはりまめにチェックするのが宜しいかと思います。
以上がiPhoneのバッテリーの状態を確認する手順となります。
この最大容量の数字がバッテリーの性能を示す数字となります。
80%が交換の目安と言われているため、この数字に近い、もしくはすでに下回っているという方は
バッテリーの交換を考えてみても良いかもしれません。
またこれは計測する機器によるところもあると思いますが、例えば最大容量が70%と表示されているiPhoneを
外部の計測機器で調べると60%程度と表示されたりする差異が確認されています。
実際に使っていてあまりにも極端に短い、もしくは勝手に電源が切れるという症状が起きているようであれば
表示されているパーセンテージが下回っている可能性があるので気を付けましょう。
あまり劣化した状態で使い続けるとかなり厳しい状態に追い込まれる事もあります。
当店でも実際に、充電ケーブルを一日中挿していても電源がつかなくなってしまった。
画面表示も全くされなくなってしまったという状態でお持ちこみ頂くケースもございます。
もし、お忙しいようですぐにバッテリーの交換を依頼することができない、という状況であれば
速やかに大切なデータのバックアップを行い、万が一の保険をしっかりとかけておきましょう。
バッテリー交換のススメ
毎年恒例なのですが、年末になると修理のご依頼件数というのは多くなります。
特にその中でも飛びぬけて多いのがiPhoneのバッテリー交換になります。
そのため、飛び込みでご来店いただいた際に、在庫のご用意がないケースも出てきてしまうため
電話やオンラインでのご予約をおススメしております。