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最近はやりのSNSアプリ「clubHouse」
[2021.02.03] スマホスピタル秋葉原
カテゴリー:スタッフオススメ情報
話題沸騰・・・・らしい
最近、Twitterのトレンドにもなったり、もしかすると好きなユーチューバーだったりフォローしている人が
「今なら〇人招待します!」みたいなコメントを出しているのを見たことはないだろうか。
私もフォローしている著名な方がこういったコメントを出していたため気になって調べてみたところ
いま現在、巷ではクラブハウスというSNSアプリが流行しているということだ。
一言で表すなら音声版Twitter
アメリカでは2020年夏ごろに人気がでてきたようだ。
それがいよいよ日本にも展開されたという事だが、アプリ自体は英語なので日本人には少々使いづらいかもしれない。
特徴的な仕様がありこのアプリなんと招待制なのだ。
ウェイトリストという言ってしまえばファミレスの予約名簿みたいなものに名前を書き、運営から招待されて利用するか。
もしくはすでに利用している人から招待をしてもらうか、という方法でようやく利用できるようだ。
この段階で既に敷居が高く、私のようなコミュ障ぼっちではもはやエベレスト級の難易度だ。
無事に登録できたとしても、招待できる数は2人であり狭き門は更に狭く感じる。
しかしこれはある意味アプリ内のマナーを守るという部分にも一役買っているためあまり悪いものではない。
まずAという人物がBという人物を招待したとしよう。
そこで招待されたBがアカウント規約違反などマナー違反行為をした場合の罰則はBのみならず招待主のAにも及ぶというものだ。
よって招待が可能となった人物は当然、なにかって自分がアカウント剥奪されたらたまったものじゃないから
招待する人間がそういったことをしそうにないかを見極める必要がある。
言わば運営からの管理監視も当然だが、招待主という基本的には知人のポジションの目があるため
あまり悪質な行為はできないというシステムだ。
そして楽しい音声でのやり取りを
敷居の高さを乗り越えるとようやくアプリの楽しさがわかるのではないだろうか。
利用が可能になれば自身が話し手としてトークルームを立てることもできるし、気になるルームがあればそこへ入って部屋主のトークを楽しむのもいいだろう。
こう考えると確かに音声版Twitterといった感じだが、直接の肉声で聞こえてくるためTwitterよりもライブ感が強いのは間違いないだろう。
更新をまったり通知を見る必要もなくただ聞いているだけで良いのだから、様々な環境で役に立つ。
例えばエクササイズ中でもいいし、なんなら通勤通学の途中でもいいだろう。
基本的にエンターテイメントは目を強く注意させることがあるが現在、スマホやパソコンの画面で大半の方が埋まっているはずだ。
そこで余っている耳に注目したエンタメは最近の流行であるため、クラブハウスもそこにヒットしたという感じだろう。
また招待人数の低さがプレミア感を出している権利は否めず、ネットのサイトには招待される権利そのものを商品として出品しているケースもあるという。
さすがにそこまでしか使う必要はないかと思うが、気になる方はウェイトリストに名前を書くか、すでに使っている友人知人に頼んでみるのが一番ベターではないだろうか。