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iPhoneの機能
メディカルID
[2020.09.19] スマホスピタル秋葉原
カテゴリー:iPhoneの機能
メディカルIDをご存じですか?
万が一の際に覚えておきたいヘルスケアアプリの機能のひとつです!
もし、事故に遭った時に緊急搬送される際「メディカルID」をあらかじめ設定しておくことで、氏名、緊急連絡先、生年月日、血液型などを登録しておくことで、万が一の時に、必要な情報を第三者へ開示することができる機能です。(公式サイトより引用)
パスコードの入力をせずに相手に自分のことを教えることができます。
例えば、持病だったり、アレルギーだったり、服用してる薬だったり…臓器の提供の意思表示も行われています。
現実問題として大きな事故、病気を突如として発症してしまった場合、自分の意志がるかどうか、あるいは口頭で伝えるのが
難しい状況は考えられます。
ただでさえ現在はななかなか難しい世情。
万が一のことを考慮し、様々な形で医療機関の方へ速やかに情報提供できることが非常に重要です。
ひとつ注意点を挙げるとiOS8からの機能であるためそれ以前のバージョンの方は利用することができないのでご注意を。
登録方法
①ホーム画面からヘルスアプリを選択。
②メディカルIDを作成を選択。
各項目を入力していきます。
これで完了です。
とても簡単に行えるものです。
これだけの作業で速やかな情報の伝達を行えるので今すぐ用意しておきましょう!!!
使い方
普段、パスワードを入れる画面には「緊急」という非常時の電話入力が可能になる箇所がございますが
その反対にある「メディカルID」に登録した情報がでてくるので、こちらを一度押せばすぐに見れます!!
ただ、そのまま入力なしで見える情報ではあるため、その一点にはしっかりと気を付けましょう。