修理速報
江東区よりお越し頂きました!iPhone6sのバッテリー交換を行いました!
[2020.11.21] スマホスピタル秋葉原
iPhone 6s
今は目で見えるバッテリーの劣化具合
iOSが今のようなスタイルに更新されるまではバッテリーの劣化具合は持続時間の減少であったり
使用期間でおおよそを判断する形になりました。
大体1年半から2年程度使っていれば、おおよそ交換に相当する期間としておりました。
しかし、システムが更新され実際の劣化具合は数字の上で判断できるようになりました。
appleの目安としては最大容量80パーセントのラインが交換時期だそうです。
これはiOS11以降ならば設定→バッテリー→バッテリーの状態→「最大容量〇〇%」と表示があるのでせっかくなので確認しましょう。
お預かりしたお客様の端末はバッテリー最大容量が82パーセントとの表示であり、交換目安にだいぶ近い状態でした。
持続時間が極端に短いということで交換のご依頼をいただきました。
iPhone6sのバッテリーを外したところです。
みていただくとわかると思うのですが、バッテリー下部にはケーブルが通っており、これはスリープケーブルです。
画面を暗くするときに押したり、音量の上下、マナーボタンのON、OFFを司るパーツなので非常に大切なところです。
特に修理したことないが端末であれば、そこまでバッテリーのテープは伸びていないので安心ですが
テープがちぎれてしまい、とれなくて横から外そうとする大惨事の始まりなので気を付けてください!
新品バッテリーに交換したあとの状態です。
最大容量が100パーセントにかわっているのがわかりますね!
まめにバッテリーの状態を確認して交換時期になったらさくっと交換しちゃいましょう!
年末は予約がたくさん入り、在庫の確保が難しいこともありますので気を付けましょう!